SE転職

SE転職の面接官を102回してわかった失敗原因とおすすめの転職先

最終更新日:

SE転職

「SE転職をしてみようかな・・・」

そう考える人は

  • 炎上プロジェクト
  • 終わりのない残業
  • キャリアが見えない下請け作業

など、数え切れないほどの悪条件をすでに我慢しています

あなたもそうではありませんか?

私自身もSEでしたし、100人以上のSE転職にかかわってきたためSEの過酷な状況はよくわかります

ただ・・・ちょっと待ってください。

残念ながら100人いたら80人がSE転職に失敗します。

私はITエンジニアの採用にかかわり、書類選考・面接対応をしてきた結果、

SE転職で失敗しがちな人のパターンが分かってきました。

悩み

逆に言うと成功するパターンも分かります。

あまりにも失敗する人が多いため、この記事にSE転職のすべてをまとめました。

具体的には

  • SE転職で失敗しがちな人の共通点
  • SE転職を成功させる方法
  • SE転職先とおすすめと進め方

をまとめています。

この記事を読むには8分ほどかかりますが、SE転職の失敗確率をグッと減らすことができます。

SE転職を成功させたい人は、ぜひ最後まで読んで下さい。

【超】かんたんなSE転職のコツを伝授!

この記事を読む時間は8〜10分くらいかかります。

急いでいる人のために先に結論をお伝えするとSE転職で失敗する人は次のような人です。

  • SE転職を後回しにする人
  • 誰にも頼らない人

求人情報が多数掲載されている求人サイトを見ても決め手となる情報はありません。

下の求人情報は有名な求人サイトでSEと募集さているものです。

求人情報

「ここにしよう!」と思う決め手がないことが分かると思います。

実際にこのような求人情報で転職する人は

  • ワンマン社長だった
  • エンジニアの立場が弱い会社だった
  • 給料の支払いが遅れ気味

などと、企業の下調べが足らないばかりに2年程度で再転職する人が多いです。

成功させたいなら、多くの転職者を支援し濃い情報を持つ転職エージェントに相談すべきです。

無料で相談できますが、時期によっては混み合いますので早めに申し込みましょう。

筆者がおすすめしているエージェントは次のとおりです。

転職ニーズ 転職エージェント おすすめデータ
社内SEへ転職 type転職エージェント キャリアパスを考慮した提案力!
WEBエンジニアへ転職 レバテックキャリア エージェントの知識と専門性が高いことで定評!
大手SEへ転職 DODAエージェント 日本最大級の案件情報に魅力!
フリーランスエンジニアに転職 レバテックフリーランス フリーランスになる人の決定版サービス!
SEからとにかく脱出したい人 パソナテック フリーランスなど幅広い働き方の提案力が強み!

ちなみに転職エージェントは複数利用することがおすすめです。

エージェントとの相性やアドバイスを客観的に評価できるためです。

迷ったら「採用担当者がおすすめ!IT転職エージェントのおすすめランキング」をご一読ください。

目次で流し読み

SE転職で失敗する人は「転職を後回しにする人」「誰にも頼らない人」

結論からお伝えすると、SE転職で失敗する人は次の特徴があります。

  • 失敗その1:SE転職を後回しにする人
  • 失敗その2:誰にも頼らない人

たった2つ特徴が知らない間にSE転職を失敗させるのです。

失敗その1:SE転職を後回しにする人

やる気のなさ

SE転職を後回しにする人・先延ばしにする人は転職に失敗します。

後回しにする理由は、

  • SEからの転職先をどう選べがよいか分からない
  • 転職活動に時間がかかってしまう
  • 担当プロジェクトがあるから抜けにくい

などがあるでしょう。

私もSEから転職したため気持ちは分かります。

一方で、SE転職を後回しにすればするほど転職に失敗します。

なぜなら、後回しにした分だけ年齢が上がり、企業から求められる期待レベルが高くなるためです。

10年後、20年後に在籍している会社で働くイメージがなければ今すぐ転職すべきです。

失敗その2:誰にも頼らない人

誰にも頼らずにSE転職を進める人は転職に失敗します。

たとえば、すべてをネットで解決しようとする人のことです。

システムエンジニアであればネット検索して求人を探すでしょう。

しかし、求人サイトを利用する人に限って失敗します。

じつは求人サイトでは情報がすくなくブラック企業かどうかも分かりません。

求人情報では決め手が無いにもかかわらず誰にも頼らずエントリーしてしまいます。

転職はリスクの高い選択ということを肝に命じておきましょう。

そして重大な選択は独りで決めないことが大切です。

進め方については後述します。

まとめ:SE転職で失敗する人の傾向

  • SE転職を後回しにする人
  • 誰にも頼らない人

失敗事例の紹介:転職を考えながら転職活動をしなかったKさん(男性)

Kさんは口ベタですが技術力もあり、面倒見もよいため、クライアントや後輩から好かれる優秀なソフトウェアウェアエンジニアでした。

その一方で、SEのキャリアには興味がなく28才くらいのときから転職を「なんとなく」考えていました。

実際に司法書士の勉強をしたり、公務員やベンチャーへの転職を検討していましたが、プロジェクトが忙しくてやりきることができませんでした。

気づけばKさんはいま35才。

7年も経っています。

30代での転職は即戦力として活躍を求められるためSE転職をあきらめるしかありませんでした。

------------------------------

転職を先延ばしにすれば、ツケがまわってきます。

みなさんはぜひ失敗しないでください。

SE転職の成功メリットを理解して目的を定めよう!

この章ではSE転職をしたときのメリットや成功事例を紹介していきます。

事例も紹介しますので、転職後のイメージをつかみましょう。

メリット1:給料・年収のアップ

SE転職によって給与アップはメリット面で大きなポイントです。

給与が上がる理由として

  • 転職先は残業代が満額支給される
  • 労力に見合う給与を支払ってくれる
  • 一段上の役割を任せられるようになった
  • 家族手当、資格手当など福利厚生が手厚くなった

といったことがあります。

年収を上げたい方は「企業規模」と「業界」に注目しましょう。

 

おすすめは大企業または金融業界です。

グッと年収が増えます。

SEの年収については「SE年収の大全集!高給分野や気になる企業の年収の調べ方をどこよりも詳しく徹底解説」で詳しく解説していますのでご一読ください。

メリット2:定時帰り

「え?SEでも残業なしで定時帰りができるんですか?」

と、よく聞かれますがSEでも定時帰りができます。

残業となる原因はいくつかありますが、下記のようになります。

  • 仕様変更が発生し、工数が膨らんだ
  • 工数見積もりが甘く、予想より時間がかかった
  • 短納期プロジェクト
  • 仕様があいまいのまま受注した
  • 設計書やプログラムの品質が悪く手戻りが発生した
  • プロジェクトメンバーが体調不良で欠勤した
  • プロジェクトメンバーの生産性が低い

過去に長時間残業で苦しんだ方は、当てはまる方が多いのではないでしょうか?

これらはSEが悪いのでしょうか? 決してそんなことはありません。

「経営」つまり企業側に問題があります。

定時帰りができている企業をみると、次のように対処しています。

残業の原因 残業がない会社の対処法
仕様変更が発生し、工数が膨らんだ 仕様変更に対し、費用と期間を調整している
工数見積もりが甘く、予想より時間がかかった 工数見積の社内レビューがある
短納期プロジェクト いわゆるハズレ案件には基本的に受注していない
仕様があいまいのまま受注した 受注前のプレ活動で要件を固めている
設計書やプログラムの品質が悪く手戻りが発生した 設計書やプログラムの品質が悪い場合、次の工程に着手しない
プロジェクトメンバーが体調不良で欠勤した メンバーが疲弊するようなプロジェクト運営をしない
プロジェクトメンバーの生産性が低い 採用に妥協しない

つまりSIerの経営陣がどれだけ「残業」に対して課題意識があるかによって残業の有無が変わってきます。

残業が少ない会社の選び方は、会社をよく知る転職エージェントに相談することが一番です。

そのとき大切になるのが、「企業情報をどれだけ知っているか?」ですが、おすすめはレバテックキャリアです。

こちらについては後述します。

メリット3:成長により市場価値がアップ!転職先に困らなくなった

転職

転職のメリットとして「キャリアップ」があります。

実はこれが一番大切です。

なぜなら、若手でもできる仕事を30代、40代と続けると、あなたの市場価値が下がり転職ができなくなるためです。

同じ仕事をしていないかを確認するおすすめの方法があります。

次の質問を自分にしてみてください。

  • 新しい工程を任せられましたか?
  • 主担当ばかりでなく、リーダーを任せられていますか?
  • クライアントと業務の話ができますか?
  • 設計書の品質を数値で管理できてますか?

上記で2つ以上のNoがある人は残念ながら市場価値のある人材にはなりにくいです。

なぜなら、大手SIerでは入社2〜3年(25才〜26才)で上記内容はできるからです。

会社の環境によって成長できない人もいれば逆に大きく成長する人もいます。

これは、異業種を検討している人もそうです。

いまの会社にいては経験できないことはたくさんあります。

挑戦する人は成長し、何歳でも活躍できる人になるでしょう。

ここで2つほど転職の成功事例を紹介いたします。

2人のSE転職事例の紹介

ここでは簡単に次の2人の事例を紹介いたします。

  • 社内SEに転職したOさん(男性)
  • 異業種に転職したIさん(男性)

社内SEに転職したOさん(男性)

Oさんは新入社員で入ったとき開発力が高く多くのプロジェクトで活躍していましたが、あるときプロジェクトマネージャーと相性が悪くうつ病で休職しました。

3ヶ月程度で復帰しましたが、以前のような開発力を発揮することができず、復帰以降はPG工程から運用の下流工程を3年ほど担当します。

SIerでしたがめずらしくSaaSサービスを提供していたこともあり、運用のITスキルも身につけていきました。

一方で同期や後輩は上流工程を任され、SEとしての価値のギャップが大きく開いていき、Oさんもキャリアについて大きく悩んでいました。

結局Oさんは30才でエレベーターメーカーの社内SEへ転職しました。

転職後は、持ち前の運用スキルはもちろん、SEの経験を活かしたベンダー交渉で活躍できているそうで、「転職してよかった!」と元気いっぱいでした。

社内SEの業務は各種さまざまです。

そのため、希望どおりの職場を見つけることがポイントになります。

社内SEの転職方法は「社内SEの全てがわかる!仕事内容・年収からベストな求人の探し方の完全ガイド」で詳細にまとめていますのでご一読ください。

異業種に転職したIさん(男性)

大手SIerで働いていたIさんは、上司や同僚、クライアントから信頼が厚く幹部候補間違いない状態でした。

ただ残業が多く、家族の理解が得られなかったため33才でSEから大学の職員へ転職しました。

大学教授にはクセのある人が多いらしく苦労はしていますが、残業は完全になくなり、給料も上がっており5年たった現在でも転職して良かったと考えています。

異業種への転職はリスクもあります。

リスクを押さえながら異業種に転職する方法を「【SE→異業種】SEから異業種に転職する3つの選択肢とおすすめ選び方ガイド」でまとめていますので合わせてご覧ください。

この章では転職のメリットや事例を紹介してきましたが、「私も転職に成功したい!」と思う方が多いのではないでしょうか。

次の章では、転職を確実に成功させるコツを紹介していきます。

SE転職を成功に導く鉄則は「いますぐプロに頼る」

失敗を繰り返さずSE転職を成功させるための結論としては「いますぐプロに頼る」ことです。

失敗の傾向は次のとおりでした。

まとめ:SE転職で失敗する人の傾向

  • SE転職を後回しにする人
  • 誰にも頼らない人

年を取るほど転職の難易度があがります。

また、ネットを検索しても、あなたと同じキャリアやITスキルを持った人の事例はありません。

求人も企業の状態に合わせて刻々と変わります。

つまり、「今すぐプロに頼ってSE転職を進める」ことが成功の鉄則です。

ちなみに、プロとは転職エージェントに在籍する「転職コンサルタント」のことです。

転職コンサルタントはあなたがSE転職に成功したら転職先の企業から報酬を受け取ります。

そのためどれだけ相談しても無料です。

転職エージェント・コンサルタントの報酬はどうなっているの?

ちなみに年収の30%位を成果報酬として受け取ることが一般的です。
年収400万円の人が転職したら120万円を受け取ります。

「まだ、転職すると決まってないのに相談していいの?」

と質問をもらいますが、大丈夫です。

実際にとある転職エージェントのQAでは「転職するかどうか決まっていないくともお越し下さい。」と回答されています。

転職するかどうか決まっていなくともお越し下さい

出典:http://www.engineer-factory.com/faq/entry.html#faq1385

つまり遠慮したぶんだけ失敗を招いてしまいます。

お気をつけください。

次では成功のためのSE転職の必勝法をお伝えします。

SE転職先は大きく5つ!SE転職先の選び方は「アバウト」がポイント!

「SEからの転職先をどう決めれば良いか分からない!」

私の友人は決められず5年が過ぎ、転職の機会をなくしてしまいました。

しかし私がアドバイスしている人は転職先で悩みません。

じつはSEからの転職先は大きく5つしかありません。

SE転職先は、次のように業種・職種の組み合わせで考えることで洗い出すことができます。

SEの転職先

このSE転職先を一覧にすると次のようになります。

職種 業種 SE転職先
同職種 同業種
同職種 異業種
異職種 同業種
異職種 異業種
  • 転職後のリスクが高いため要注意

「え?選べない・・・」という人も大丈夫です。

もしろ「これだ!」と決まる人のほうが少ないです。

ポイントはアバウトに決めるです。

なぜなら決め手となる情報をあなたはまだ持っていないためです。

あなたのすべきことは、仮でもSEからの転職先を決めることです。

そうやって転職先を仮ぎめして情報を集めないと一生転職できません。

決めましたか?決めないければこの先を読んでも意味はありません。

次では大きく5つある転職先の仕事内容や合う人・合わない人を紹介していきます。

もう決めた人は「SE転職先を決めたらすべきこと」に進んでください。

SE転職先の仕事内容はどんな内容?どんな人が合う?徹底解説

プロに頼る

SE転職先の仕事内容や合う人・合わない人をかんたんに解説していきます。

興味を持った転職先にお進みください。

SE転職先その1:プログラミングが何より好き!という人はWEBエンジニア一択!

「エンジニアとしてずっとコードを書いていたい!」というソフトウェアエンジニアはWEBエンジニアへの転職がおすすめです。

自社サービスの開発となるため、SIと比べて優先すべき内容が違います。

たとえば

  • 厳格な要件定義
  • 設計書の作成
  • 過剰な品質

よりも、リリースして市場のニーズを知ることが大切という場面が多いのはWEBエンジニアならではでしょう。

このようなSEとWEBエンジニアの違いは「SEからWEB系に転職して5年経ったのでWEBとSIerを比較してみた」で紹介しています。

WEBエンジニアのことを「自社開発SE」とも呼ばれますが上記と同様に「SE」とはまったく違う働き方となります。

具体的には後述する「WEBエンジニアに合わない人」を確認してください。

WEBエンジニアの仕事内容

WEBエンジニアはWEB系企業と呼ばれるインターネットを活用したビジネスの開発者となります。

たとえば、次のようなWEB系企業のシステム開発を行います。

  • WEBメディア:Yahoo!ニューズ、SmartNews、NAVERまとめなど
  • ショッピングサイト:Amazon、楽天、ZOZOTOWNなど
  • WEBサービス:GoogleやYahooなどの検索エンジン、路線案内、天気予想など

もちろん自社内開発のため客先常駐はありません。

SIerからWEBエンジニアへの転職がイメージつかない人は「SEからWEB系に転職して5年経ったのでWEBとSIerを比較してみた」もご覧ください。比較して違いをわかりやすく紹介しています。

WEBエンジニアに合わない人

WEBエンジニアはSEのように工程がなく分業もしていません。

そのため幅と深さのあるITスキルが求められます。

技術が好きでない人はおすすめできません。

  • ずっと開発していることが嫌な人
  • 技術を追求出来ない人
  • 要件定義や設計ができない人
  • ビジネスに対する貢献意欲がない人

「自分に合わないな・・・」と思った方は「上流工程ができるSIer」がおすすめです。

WEBエンジニアに合う人

  • 40才も50才も開発エンジニアでいたい人
  • githubやQiitaの情報を読んで試している人
  • 自社サービスの成長を「本気」で実現したい技術者

WEBエンジニアに興味を持った方は「SE転職先を決めたらすべきこと」に進んでください。

SE転職先その2:「SEとしてキャリアアップしたい!」という人は上流工程ができるSIerがおすすめ

「SEとしてキャリアアップしたい!」「上流工程の経験を積みたい」という人は上流工程ができるSIerの転職がおすすめです。

特に下請けの仕事や客先常駐が多く不満を持っている方は大手SIerに転職しましょう

なぜなら下流工程ばかりのキャリアでは

  • 給料があがらない
  • キャリアアップができない
  • 年齢とともに市場価値がなくなり、リストラ対象&内定がでなくなる

など、非常に大きなリスクがあるためです。

上流工程ができるSIerの仕事内容

上流工程ができるSIerは100人以上の大企業・中堅企業となります。

注意点としては次のように会社の規模に応じて担当する仕事の大きさが違います。

  • 大企業のSIer:設計、開発はせず、プロジェクトマネジメントが中心
  • 中堅企業のSIer:要件定義、設計、開発が中心

企業規模が小さいとノウハウが少なく下請け案件の可能性もあります。

大手過ぎるとマネジメントばかりとなり、高いストレスにさらされます。

このような大手SIerへの転職については「大手SEへ転職を検討する人が知っておきたい注意点と成功するポイント」も合わせてご一読ください。

上流工程ができるSIerに合わない人

基本的にSEの仕事が嫌でなければ上流工程ができるSIerでも活躍できます。

あえて上流工程ができるSIerに合わない人は次のようになります。

  • スケジュール管理が苦手な人
  • 「調整」が苦手な人

 もし、「自分に合わないな」と思った方は「社内SE」がおすすめです。

上流工程ができるSIerに合う人

  • ルールを作ることが好きな人
  • コミュニケーションが好きな人
  • スケジュール管理が得意な人

上流工程ができるSIerに興味を持った方は「SE転職先を決めたらすべきこと」に進んでください。

SE転職先その3:「みんなの役に立ちたい!」という人は社内SEに適性あり!

社内SEの全てがわかる!仕事内容・年収からベストな求人の探し方の完全ガイド

「頼られたい!」「自社のために頑張りたい」という方は社内SEがおすすめです。

ただし、社内SEは人気です。

大手SIerやITコンサルタントからも社内SEに応募するため、しっかりと対策していきましょう。

社内SEの仕事内容

社内SEの仕事内容は企業規模にや企業文化に合わせて様々です。

おおむね情報システム部門に配属されることが多いですが、役割や立場は企業によってまったく違います。

そのため求人サイトの募集要項だけで転職先を決めるのは危険です。

情報システム部門が弱い立場であったり、ただの雑務であったりする可能性があります。

転職エージェントに頼りましょう。

仕事内容としては

  • 会社のパソコンや携帯電話を管理
  • 企業戦略に合わせた情報戦略を立案・推進
  • 社内システムの構築
  • 業務フローの改善

など様々です。

社内SEの転職については「社内SE転職で失敗した人からの学び!失敗の回避法と年齢・注意点とは」をご覧ください。

社内SEに合わない人

社内SEは直接的な収益を上げず人件費やサーバー費用などコストを発生させるコストセンターとなります。

「オレが!オレが!」と成果をあげたい人は社内SEに合わないでしょう。

他にも再転職するときに市場価値が激減するため、ITスキルや経験を十分に積んだ上で社内SEを選ぶことをおすすめします。

もし合わないなと感じた人はWEBエンジニアをおすすめします。

社内SEに合う人

  • 企業や人を「サポートしたい!」と思うサポーター的な性格の人
  • 技術スキル、経験、知識が高い人
  • 人を巻き込んで調整できる人

社内SEに興味を持った方は「SE転職先を決めたらすべきこと」に進んでください。

SE転職先その4:もっと自由を!という人はフリーランスエンジニアがおすすめ

時間や場所に縛られずに自由に働きたい!という方はフリーランスエンジニアしかありません。

フリーランスエンジニアは「IT個人事業主」や「フリーエンジニア」とも呼ばれますが、同じ意味です。

フリーランスエンジニアの仕事内容

SEからフリーランスになる人の仕事は幅が広いです。

「どのスキルを活かすか?」によって仕事内容が変わるためです。

よくある仕事としては

  • SEとして独立
  • 開発者として独立
  • テスターとして独立
  • 小さなシステムをまるごと受注
  • 専門知識を活かしたライティング

などがあります。

フリーランスエンジニアに合わない人

フリーランスエンジニアはビジネスとして自立した人でなければ生き残ることはできません。

営業、経理、アフターサポートなど一般的なエンジニアがやらないことも全て対応する必要があります。

具体的には次のような人には向きません。

  • 働いた時間によって給料がもらえると思っている人
  • 結果を出せない人
  • お金の収支に鈍感な人
  • 交渉が下手な人

フリーランスエンジニアに合う人

ビジネスとして独立しているエンジニアであれば、現在の給与よりも大きく稼ぐことができます。

年収として800万円〜1,000万円近くを目指せる人も少なくはありません。

具体的には次のような人がフリーランスエンジニアとして活躍できるでしょう。

  • 自分を律することができる人
  • 好奇心が旺盛で、スキルアップのための勉強を欠かさない人
  • 負けず嫌いな人

フリーランスエンジニアについては詳細に特集している「フリーランスエンジニアになってみて分かった天国と地獄を分ける6つの備え」もご一読ください。

フリーランスエンジニアに興味を持った方は「SE転職先を決めたらすべきこと」に進んでください。

SE転職先その5:開発よりもお客様の役に立ちたい!という方はセールスエンジニアまたはITコンサルタント

「プログラミングは苦手だな。。」と思う人は異職種から探しましょう。

具体的にはセールスエンジニアやITコンサルタントがおすすめです。

これまでのITの専門性を活かすことがでクライアントに対して質の高い提案ができるためです。

またライバルも少くアドバンテージがあります

セールスエンジニアまたはITコンサルタントの仕事内容

クライアントの業務や悩みをヒアリングし改善案を提案することが仕事内容となります。

セールスエンジニアとITコンサルタントの違いは、大雑把に説明すると次のようになります。

  • 受注前に提案する:セールスエンジニア
  • 受注後に提案する:ITコンサルタント

受注後に提案するITコンサルタントの方がお金をもらい提案するため、分析・解決案に時間・費用をかけて提案します。

セールスエンジニアまたはITコンサルタントに合わない人

営業やコンサルタントはクライアントの前に出る機会が多くなるためどうしても

  • 高ストレス耐性
  • 高い問題解決能力

が求められます。

このような理由から次の人はセールスエンジニアやITコンサルタントには向きません。

  • 問題解決が苦手な人
  • 顧客からのストレスに弱い人
  • 聞き役が苦手な人
  • クライアントの仕事内容に興味がない人

セールスエンジニアまたはITコンサルタントに合う人

SEの中には「クライアントのために頑張る!」という人が多くいます。

そのような人は大活躍する傾向にあります。

具体的には次のような人です。

  • 開発よりもコミュニケーションが好きな人
  • お客様の課題解決や喜ぶ顔を見ることがモチベーションにつながる人
  • 年収を上げたい人
  • 開発が苦手な人

転職先が決まったら「次に何をすべきか?」紹介していきます。

SE転職先を仮決めしたら「相談」することが「超」重要

SE転職先をアバウトに仮ぎめしたら情報収集をしましょう。

SEの転職者を何人も支援し見届けてきた転職エージェントがおすすめです。

ここで、

「めんどくさ」と思った人は要注意です。

そういった人に限って求人サイトや情報サイトを時間かけて調べます。

しかし、転職の決め手となる情報は出てきません。

少なくとも100人以上にアドバイスしてきた筆者の見解では

SE転職で成功している人は「相談」を積極的にしています

相談しない人は

  • ワンマン社長だった
  • ブラック企業だった
  • 保守的な企業体質で挑戦できなかった
  • 営業が強くエンジニアは立場的に弱かった

などの理由で2年程度で再転職しています。

ところで転職エージェントは430以上あります。

その中で私がおすすめするとっておきの転職エージェントを次で説明してきます。

厳選!転職に強いアドバイザーがいるおすすめ転職エージェント

ここでは私が厳選して、実際に利用したり同僚におすすめした転職サービスを紹介していきます。

しかし、転職サービスを利用するにあたり注意点があります。

それは複数の転職サービスを利用することです。

なぜなら

  • アドバイザーによってスキルの差がある
  • 情報の質と量は両立することができない
  • 1つでは客観的に判断しづらい

ためです。

筆者のおすすめは2つ利用することです。

厳選した転職サービスを次のように表でまとめました。

転職先 ランキング サービス名 関東 関西 中部 九州 全国
上流工程ができるSIer 1位 レバテックキャリア - - -
2位 ワークポート
3位 DODAエージェント
WEBエンジニア 1位 レバテックキャリア - - -
2位 ワークポート
3位 アールストーン - - - -
フリーランス・個人事業主 1位 レバテックフリーランス - - -
2位 ギークスジョブ
3位 ポテパンフリーランス - - - -
社内SE 1位 レバテックキャリア - - -
2位 ワークポート
3位 DODAエージェント
セールスエンジニア、ITコンサルタント 1位 レバテックキャリア - - -
2位 ワークポート
3位 エンジニアファクトリー - - - -

よく「登録したら会社にバレるのでは?」と聞かれますが、原則ありえません。

実際、私も採用担当として転職サービスの登録者を見ていますが個人情報は見れません。

また、「まだ転職することを決めてないのに利用していいの?」という方もいますが大丈夫です。

むしろ決まってない人の方が多いです。

転職したい旨を伝えるとアドバイザーからいろいろ質問してくれます。

コラム:SE転職に資格は必要?

よく転職検討者から「資格は必要ですか?」と聞かれます。

私の結論は「SEの転職活動で資格は不要」です。

実際に私は大手企業のエンジニアの採用活動として書類選考、面接対応をしていますが、資格の有無は見ていません。

新卒の就活者であれば、ライバルとの差別化になりますが、転職者であれば即戦力を求めているため実務スキルを重視します。

  • 転職者:資格は不要(資格よりも実務スキル)
  • 新卒の就活者:資格は有利

資格を取得する時間があれば年齢を重ねないうちに早く転職活動をしましょう。

次の章では、私が利用したり紹介したおすすめの転職アドバイザーの紹介します。

まとめ

この記事では、転職に悩んでいるSEへリスクやメリット、転職を具体的に前に進める方法を紹介していきました。

SE転職の一番大きなリスクは「行動しないリスク」です。

10年、20年と働き続けるイメージはないものの、転職してやりたいことが見つからず時間だけが過ぎていく人が多くいます。

このように行動せず年を重ねると、年を重ねた分だけ市場価値を高める必要があり、転職を難しくします。

「正しい行動」を「いま」することが成功のコツです。

ぜひ良い転職をしてください!

IT業界全体で転職を考えているかたは下記の記事もご参考にどうぞ。

より広い職種と業種の転職方法を紹介しています。

IT転職
30代まで使える!ITエンジニアの転職で失敗しないために知っておくべき成功法則

「通過率20%」 これはITエンジニアが1回の選考を通過する割合です。 数多くのITエンジニアの転職を見届けてきた転職エ ...

続きを見る

当サイトおすすめの転職エージェント

当サイトおすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

  • リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1
  • 動向・事例を考慮し非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介
  • キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピール

日本最大級の求人数!地方で働きたいひとは必須の「DODAエージェントサービス」

  • 日本最大級の転職支援実績・求人数!
  • 地方の求人も豊富!
  • 転職活動の方法がわからない方も歓迎

関東・関西なら企業をどこよりも知っている「レバテックキャリア」

  • IT業界に特化!4,000以上ある濃い求人案件は業界トップクラス!
  • 年3,000回以上も企業に訪問し、会社の雰囲気や採用の背景をしっかり把握
  • 年収などの待遇、入社日や退職の調整もサポート!
  • フリーランスに興味がある人はコチラ

-SE転職
-,

Copyright© SE転職を徹底支援するIT業界の歩き方 , 2017 All Rights Reserved.