「フルスタックエンジニアが良いらしいけど何かな?」
「必要なスキルってなに?」
「年収はいくらくらいなの?」
「どうやってなるの?」
など「フルスタックエンジニア」の具体的なイメージが沸かない、という方が多くいます。
ここ数年で出てきた用語ですので、知らなくて当然ですし年収やキャリアも決まっているわけではないです。
そのためITエンジニアによって「フルスタックエンジニアの定義」が異なります。
そこでこの記事では10年以上ITエンジニアとして業界にいる筆者が、経験・事例をもとにフルスタックエンジニアの解説をしていきます。
意外にもフルスタックエンジニアになるためには企業の文化や規模など働く環境がかなり大切なポイントとなります。
「フルスタックエンジニアになって活躍したい!給料を上げたい!」
という方にはフルスタックエンジニアのなり方も紹介していきますのでぜひ最後までお読みください。
ITエンジニアならフルスタックエンジニアを目指し、市場価値の高いエンジニアになりましょう。
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目次で流し読み
フルスタックエンジニアとはシステム開発のオールラウンダー
フルスタックエンジニアとはシステムの開発・運用に精通したオールラウンダーのことを呼びます。
「フルスタックエンジニアに求められる4軸のスキル」で解説しますが、
- プログラミングスキル(PHP、Ruby、Java、C#、Python、JavaScriptなど)
- アーキテクチャの設計スキル(外部設計、内部設計、共通基盤設計)
- DB設計スキル
- インフラ構築スキル(AWS、MySQL、Aurora、Oracle、Apache、SendMailなど)
- 運用スキル(バックアップ・リストア、障害検知、アラート対応、質問対応)
といったスキルを保有し、かつコミュニケーション能力も高いITエンジニアとなります。
このようにシステム開発に関するスキルをすべて積み上げられたエンジニアがフルスタックエンジニアと呼ばれるのです。
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フルスタックエンジニアの定義はない!企業により範囲やレベル感は違う
残念ながらフルスタックエンジニアに明確な定義はありません。
そのため企業や上司、プロジェクトに求める範囲やレベル感は異なります。
例えば、スケジュール管理能力やコミュニケーション能力を求める方もいるでしょう。
ではなぜフルスタックエンジニアが求められるでしょうか?
なぜフルスタックエンジニアが求められ市場価値が高いのか?
フルスタックエンジニアがなぜ求められるかというと、少人数で高い生産性が出せるからです。
実現したいことをフルスタックエンジニアをワンストップで実現するためです。
依頼者側が細かな指示出しや人員のアサインをしなくてもフルスタックエンジニアが対応してくれます。
そのため、
- スタートアップの企業
- プロジェクトの開始時
などで、非常に重宝されます。
コラム:フルスタックエンジニアに資格は不要
「フルスタックエンジニアを目指したい」という方には資格取得も考えている人もいます。
しかし、フルスタックエンジニアの資格は現在のところありません。
国家資格として基本情報技術者試験など複数出てきます。
しかし、それらを取得してもフルスタックエンジニアとして認めてもらうことはできないでしょう。
技術と技術の中間も対応できることがフルスタックエンジニアの強みです。
資格を取得して専門性はアピールできたとしても資格と資格の中間に対応できるかは評価できないのです。
もちろん、フルスタックエンジニアとしての実力を裏付ける証拠として資格があることは採用側にも好印象を与えます。
しかし、資格を取ることを重視する必要はないということです。
フルスタックエンジニアに求められる4軸のスキル
フルスタックエンジニアには、大きく分ければシステムの
- 要件定義
- 設計
- 開発
- 運用
を、一貫して行えるスキルと知識が求められます。
単に工程の問題ではなく、
- インフラ
- ソフトウェア開発
- サービス運用
- プロジェクトマネジメント
これらの領域で行えるため、問題解決力が非常に高いのです。
下図はフルスタックエンジニアの活躍する領域を図解したものになります。
開発にかかえる期間や費用などを主体的にリーダー陣と調整するコミュニケーション力も持ち合わせています。
そのため経営陣からの評価が高くなります。
それではフルスタックエンジニアの各スキルを細かく見ていきましょう。
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「転職で給料あがってもブラック企業かも・・」
たしかに、IT業界はブラック企業も多く過酷な労働環境が待ち構えています。
ただ、変化しないと市場価値が下がってしまい、機会を一生失います。
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インフラのスキル
「インフラ」とはネットワークやデータベースサーバーやWebサーバーなど装置を指します。
サーバーのセットアップはもちろん、想定するアクセスに対してどれくらいのサーバースペックのマシンを用意すべきかなどの設計も行います。
日々のバックアップや万が一のリストア作業も計画しビジネスが致命的にダウンしないよう推進するスキルが必要です。
最近ではAWSを代表するようにクラウドコンピューティングが出てきています。
そのためデーターセンターでの作業は少なくなってきました。
その代わり、AWSのようなベンダー固有のサービスについて詳しくなる必要があります。
ソフトウェア開発のスキル
ソフトウェア開発には各プログラミング言語での開発スキルが求められます。
例えば、
- PHP
- Ruby
- Python
- Java
- C#
- JavaScript
などが有名です。
もちろん複数言語で開発できればそれに越したことはありません。
しかし、自分の武器となる言語を最低1つは身につけておけば、後は応用で切り抜けることもできるでしょう。
筆者の経験ではオブジェクト指向を1つ深く身につけることができれば他の言語も容易に習得が可能となります。
新しいプログラミング言語やフレームワークは毎年のように現れています。
キャッチアップしてついていくことも求められるスキルの1つです。
サービス運用のスキル
システムを作っただけではプロジェクトは成功しません。
どのようにシステムをユーザーに使ってもらうかを決めていきます。
そのためにはSLA設計や監視設計など、あらゆるケースを想定してシステムの責任範囲を明確化しましょう。
「ここまではウチの責任です」ということを明確にできれば、ビジネス上のトラブルを避けることができるでしょう。
プロジェクトマネジメントのスキル
フルスタックエンジニアは広範囲の業務をこなすことができますが、何もすべて1人でやるわけではありません。
複数人のチームで連携を取りながらシステム開発を進めていきます。
そのため、進捗管理やミーティングによる意思決定などマネジメントスキルも求められます。
コラム:「フルスタックエンジニアになるのは無理だ!」と感じた方へ
「フルスタックエンジニア」
という言葉はありますが、最初からフルスタックエンジニアを目指して働いている人は少ないです。
というのも、
「業務で必要なことをこなしていくうちにシステム開発におけるオールラウンダーになっていた」
という人の方が多いのです。
常にインプット・アウトプットを繰り返し、スキルアップをしていくことがフルスタックエンジニアへの最短ルートです。
フルスタックエンジニアに求められる4軸のスキルまとめ
- インフラのスキル
- ソフトウェア開発のスキル
- サービス運用のスキル
- プロジェクトマネジメントのスキル
フルスタックエンジニアの年収は450万~1,000万円
気になるのはフルスタックエンジニアの年収でしょう。
しかしながら、「フルスタックエンジニア」という職種としての年収データは存在しません。
NTTデータでの求人情報を参考にすれば、フルスタックエンジニアは450万~1,000万円あたりを狙えるのがわかります。(参照:Indeed求人情報)
エンジニアとして広範囲をカバーできるという意味でフルスタックエンジニアという言葉は使われます。
実際に企業がフルスタックエンジニアを求人に出すということは少なく、データが少し見えにくい傾向があるようです。
しかし、フルスタックエンジニアを名乗ることで高年収を手にすることはできるでしょう。
コラム:フルスタックエンジニアは市場にいないため高年収になりやすい
ここまで見てきてわかるようにフルスタックエンジニアになれる人材は極めて少数です。
設計から開発、運用まで精通しているというだけでも希少価値が高いですから、当然、高年収が期待できます。
もし、企業側がフルスタックエンジニアを採用したいとします。
その場合には外部から取るのではなく、自社で育成していく方針にしたほうが良いでしょう。
前述したとおり、フルスタックエンジニアとして活躍できるだけの人材はそうそう見つかるものではありません。
仮に見つかったとしても高額になりがちです。
であれば、自社で1から育て上げた方が将来的にも企業への貢献が期待できます。
そのためには良い技術者が育つ土壌が必要となってきます。
次はフルスタックエンジニアが育つ環境について紹介します。
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フルスタックエンジニアになるには学ぶ姿勢とすべて任せられる環境が必要
フルスタックエンジニアになるには、または育てるには何が必要でしょうか。
それは「姿勢」と「環境」です。
人は環境で変化・成長する生き物と言われています。
いくら机上で知識だけを学んでも現場で活かせなければ意味がありません。
実際に任せてもらえる環境がなければ成長は見込めないでしょう。
また、学ぶ姿勢がない人間にいくら任せても結果が出ないのは明白です。
常に向上心と好奇心を持って仕事に取り組む姿勢は大切にしておきたいところです。
フルスタックエンジニアになるには3〜5年以上常に学び・実践する姿勢が必要
フルスタックエンジニアになるには最低でも3~5年の期間が必要と考えられています。
システム開発というのは一朝一夕で学べるものではありません。
「エンジニア」という言葉だけでも
- アプリケーションエンジニア
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
といったように細分化された職種があるくらいです。
これらの業務をすべて1人でこなせるようになるには相当の期間が必要となります。
そして、常に技術を貪欲に吸収する姿勢が一番重要です。
自ら学び続ける姿勢があれば独学でフルスタックエンジニアになれるでしょう。
ただし、それには全てを自分で解決する意識が必要です。
特定の工程やスキル、役割をこなすだけではなく、積極的に新しい分野にチャレンジすることが重要です。
10〜30人程度の企業で積極的に任せられる企業を選ぶ
フルスタックエンジニアへの最短ルートを進みたいのであれば、大企業ではなく中小企業の方がおすすめでしょう。
なぜなら、大企業ではたくさんの人材が活躍できるポストを用意するために業務の細分化が進んでいるからです。
つまり、フルスタックエンジニアが養成されにくい土壌ができてしまっているのです。
その点、中小企業では1人でなんでもできる人の方が重宝されやすいという傾向があります。
そのためフルスタックエンジニアを目指しやすい環境が揃っているといえるでしょう。
そのときに注意したい点が、「技術を大事にする会社」であるかです。
社長がエンジニアであると、技術を大切に扱う傾向にありますが、営業主体の会社では技術者は育まれません。
企業や社長の理念や開発部署の文化などをしっかり見て、就職先を選ぶ必要があります。
そのような就職先は求人を見ていても分からないため転職エージェントから提案をもらう必要があります。
フルスタックエンジニアになる方法まとめ
- 3~5年以上常に学び・実践する姿勢が必要
- 10~30人程度の積極的に仕事を任せてもらえる企業に入る
フルスタックエンジニアの求人を探すなら転職エージェントに相談がおすすめ
フルスタックエンジニアの求人を探すながら転職エージェントに相談することがおすすめです。
なぜなら、企業に訪問しエンジニア採用の背景や文化などを実際に見聞きしているからです。
とくにIT専門の転職エージェントは濃い情報を多く保有しています。
ここでは実際に転職したエンジニアの評判が良いエージェントを3つ紹介いたします。
複数利用して情報収集することがおすすめです。
おすすめNo1:マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは転職業界大手のマイナビエージェントがIT・Web業界に特化するために設立したエージェントです。
IT業界は専門的な知識が求められるため、こうした特化部門が作られることが少なくありません。
マイナビIT AGENTは独占案件、非公開案件を数多く抱えているエージェンです。
IT業界で転職するのであれば登録しておきたいエージェントといえるでしょう。
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- 求人情報の8割が「非公開求人」で
トップクラスの求人数と国内最大級の実績 - 関東と関西に圧倒的な強み!大手からベンチャーまで
求人票にはない好条件をGET! - IT専門!キャリアアドバイザーはIT業界経験者!
転職の検討段階でも経験と事例から納得サポート!
おすすめNo2:レバテックキャリア
レバテックキャリアはIT・Web業界に精通したコンサルタントを数多く擁するエージェントとして有名です。
レバテックキャリアはコンサルタント一人ひとりがIT業界に精通しているだけではありません。
年間3,000回を超える企業訪問をしており、企業文化、プロジェクトの進め方まで詳細に把握しているのです。
そのため、自分の希望にあった企業を紹介してくれることで人気のエージェントです。
関東・関西なら企業をどこよりも知っている「レバテックキャリア」
- 【裏技】職務経歴書の添付で非公開の高待遇求人が優先!かんたんな情報だけでもOK
- IT業界に特化!4,000以上ある濃い求人案件は業界トップクラス!
- 年3,000回以上も企業に訪問し、会社の雰囲気や採用の背景をしっかり把握
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※職務経歴書は「エンジニア経験の有無・経験したことのある言語」の記載だけでOK
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フルスタックエンジニアについてよくある質問
フルスタックエンジニアって何?
フルスタックエンジニアとはプログラミング・アーキテクチャ・インフラ・サービス運用といったマルチなスキルを保有し、要件定義から運用までをこなせるオールラウンドなエンジニアのことです。
フルスタックエンジニアの年収は?
「フルスタックエンジニア」という職種としての年収データは存在しませんがNTTデータでの求人情報を参考にすれば、フルスタックエンジニアは450万~1,000万円あたりを狙えるのがわかります。
フルスタックエンジニアになるには?
フルスタックエンジニアになるには最低でも3~5年の期間が必要です。 フルスタックエンジニアへの最短ルートを進みたいのであれば、大企業ではなく中小企業の方がおすすめでしょう。 そのときに注意したい点が、「技術を大事にする会社」であるかです。
もっとWeb系に関する質問を見たい
Web系企業に関する質問は「ITエンジニアのキャリア相談室」 で受け付けています。 匿名で相談できますのでお気軽にどうぞ!
まとめ
フルスタックエンジニアはエンジニアとして多くの経験、知識、スキルを身につけた人だけがなることができる職種です。
各分野に特化したスペシャリストを目指すのも良いですが、オールラウンダーを目指すのも自分の市場価値を高める1つの方法だといえるでしょう。
これを機にフルスタックエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。