SIerからの転職先はどこがある?具体的な8種と失敗しない転職法を徹底解説

SIerから転職したいと考えたとき、「転職先はどこがおすすめ?」と悩みませんか?
筆者もSIerでSEとして働いていたため、3年程度このような悩みを感じていました。
実は転職先は
- 業界
- 職種
に分けて考えると、転職先の候補が網羅できます。
結論をまとめると下記の転職先が全てです。
筆者はWEB系エンジニアとして大手ベンチャーに転職しました。
もしWeb系の働き方が気になる方は「SIerからWEB系に転職して5年経ったので比較してみた」をご覧ください。
この記事ではSIerの転職先を全て網羅し、それぞれの特徴と進め方を紹介していきます。
疲弊を続けた人生から脱出したい方は必ず一読してアクションを起こしましょう。
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目次で流し読み
SIerからの転職先は8種
SIerから転職をする方は上の図のように「職種✕業界」で考えると転職先を網羅できます。
思っていた以上に転職先の候補は限られています。
だからと言って業界も職種も違う仕事に転職することはリスクが高すぎます。
「年収アップ」や「ワークライフバランス」、「技術力向上」といったように、転職目的は人それぞれです。
それら3つの転職目的に合わせて転職先を選ぶと下表のような傾向となります。
SIerからの転職先 | 年収アップ | 残業を減らしたい | 技術力をつけたい |
---|---|---|---|
零細SIerから大手SIerへ転職 | ◎ | ◎ | ◯ |
大手SIerから中堅SIerへ転職 | △ | △ | ◎ |
SIerから社内SEへ転職 | △ | ◎ | ◯ |
SIerからWEB系へ転職 | △ | △ | ◎ |
SIerからSESへ転職 | △ | ◯ | ◯ |
SIerから派遣へ転職 | △ | ◯ | ◯ |
SIerからフリーランスSEへ転職 | ◎ | ◯ | ◯ |
SIerから異業種へ転職 | △ | ◯ | △ |
SIerの転職者の傾向では、あれこれ悩み過ぎてタイミングを逃す方が多いです。
そのため、目星を付けたら転職エージェントに相談し情報を集めることが突破口となります。
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以降ではそれぞれの転職先についておすすめのポイントを紹介していきます。
年収を上げたい方は「大手SIer・フリーランスSE」がおすすめ
年収を上げたいのであれば、大手SIerまたはフリーランスSEがおすすめです。
もし、あなたが中小のSIerに勤めているのであれば、大手への転職で待遇を改善することができるでしょう。
また、大手にこだわらず、フリーランスとして独立するのも1つの手です。
一昔前と比べてもSEはフリーランスとして活動しやすい土壌ができています。
フリーランス向けのマッチングサイト、クラウドソーシングを活用すれば、仕事を取ってくることは可能です。
残業を減らしたい人は「大手SIer・社内SE」がおすすめ
残業を減らしたいのであれば、大手SIerか社内SEに転職するのがおすすめです。
大手SIerは中小企業と比べるとコンプライアンスの問題もあり、非常識な残業を課される心配もありません。
また、社内SEは自社のシステム構築が業務なため、納期がそこまでキツくなく、残業が少ない傾向にあります。
技術力をつけたい人は「中堅SIer・WEB系」がおすすめ
技術力をつけたいのであれば、中堅SIerやWEB系がおすすめです。
大手SIerはたくさんの人間が働いていることもあり、分業化が進んでいます。
そのため、幅広い業務知識やスキルを身につけるのが難しくなっています。
その点、中堅SIerであれば、一人のエンジニアが多岐にわたる業務を任されるということも少なくありません。
また、WEB系はトレンドの移り変わりが激しく、常に最新技術に触れることができます。
技術力を高めたいのであれば選択肢として有効でしょう。
ここからは転職パターンを一つずつ見ていきます。
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零細SIerから大手SIerへ転職
もし、零細SIerから大手SIerへの転職ということであれば、働き方を大きく変えるチャンスです。
なぜなら、大手SIerは仕事がクライアントからの直請けになるため、上流工程を担当することになります。
上流工程を担当するということは、自然と給与アップにつながり、残業代もしっかり支払われます。
零細企業だと「見込み残業」「裁量労働制」という形でかならずしも残業代が出ないケースもあります。
当然、コンプライアンスを遵守するため無理な残業は許されていません。
このように、大手SIerならホワイトな労働環境の中で、高い技術やノウハウを吸収できます。
これらが大手SIerに転職する最大のメリットになるでしょう。
ただし、上流工程に偏ってしまうとデメリットもあります。
要件定義や設計、工程管理がメインの業務となり、プログラミングに関わることがほぼなくなります。
開発の最前線でプログラミングを学びたいのであれば、大手SIerに転職しても後悔するかも知れません。
大手SIerの難易度
大手SIerに転職するとなると難易度が高いように感じるかもしれません。
しかし実際のところ、20代は開発能力があれば入れます。
というのも、大手SIerではエンジニアが不足しているという現状に加え、長期に渡って会社に貢献してくれる若手エンジニアを欲しているからです。
30代になると開発リーダー・プロジェクト管理などのスキルが求められるようになります。
やはり、年齢が上になればなるほど管理スキルが求められるのはどの企業でも同じでしょう。
中小SIerでは、開発で人をまとめる機会も得やすいですし、経験があれば30代からでも大手SIerへの挑戦してみるのもよいでしょう。
大手SIerへの転職は「2022年度版!大手SIerランキング(年収)と選び方の4ステップ」でも紹介しています。
SIerでキャリアを描きたいなら入って損はありません。ぜひ一読ください。
大手SIerから中堅SIerへ転職
大手SIerから中堅SIerへの転職というと、あまりメリットが感じられないかもしれません。
しかし、中堅には中堅の良さがあります。
まず、プロジェクトを管理する際に自分ひとりで数千万円の案件を担当できるので、プロジェクト管理・要件定義・設計・開発のすべてに関わることが可能です。
トータルで開発能力を鍛えることができるため、市場価値が上がりやすいのです。
どうしても大手というのは多種多様な人間にポストを与えなくてはいけないため、業務が細分化されてしまいがちです。
その結果、エンジニア一人ひとりのスキルアップという面では中堅よりも伸びにくい傾向にあります。
大手から中堅に転職すれば、役職を与えられやすいでしょう。
ただし、大手と比べれば年収や福利厚生という点で我慢しないといけないかもしれません。
SIerから社内SEへ転職
近年、SIerから社内SEに転職する人は増えてきています。
なんといっても社内SEの良いところは残業時間の少なさでしょう。
自社システムの開発や業務改善のためのIT推進がメインの業務となる社内SEは無理なスケジュールでプロジェクトが進むことがほとんどなく、プライベートを充実させたいという人には最適です。
しかし、大規模な社内SEを抱えている企業があまりなく、メンバーが少数精鋭であることがほとんどです。
そのため、社内SEへの転職は狭き門ともいえます。
一人である程度の業務がこなせるレベルになっていないと厳しいかもしれません。
社内SEは非常に人気のある求人です。
一方で仕事内容が会社によって全く変わるためミスマッチの起こりやすい仕事ですのでしっかり確認してください。
「本当にラク?社内SEへ転職した人が語る年収・働き方の違いのまとめ」で社内SEの仕事内容について解説しています。応募するかたは必ず一読してください。
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SIerからWEB系へ転職
SIerからWEB系への転職は技術が好きな方におすすめです。
常に新しい技術に触れていたい、プログラミングが大好きで、思い切ってWEB系に転職する人も少なくありません。
ただし、SIerは数多くのメンバーの一人として、与えられた業務をこなすことが重視されますが、WEB系の仕事はシステムを作っているだけでは高い評価は得られません。
WEBサービスの事業を成功させ、貢献することが求められます。
そのため、自分で考えて動ける人のほうがWEB系に転職して成功する可能性が高いでしょう。
注意点は給料が安くなる点です。
Web系では薄利多売のビジネスが中心のためNo1サービスを提供している企業出ない場合は十分な余剰金がありません。
加えてWeb系は市況が大きく変わるため安定性も高くありません。
そのため給料は低めに抑えられている企業が多いです。
特に退職金がない企業が多いため転職時に必ずチェックしてください。
実際、どれくらい違うかはSEとWEB系の働き方を比較した「SIerからWEB系に転職して5年経ったので比較してみた」をご覧ください。
本当に仕事内容が真逆なのでしっかり違いを把握しましょう。
SIerからSESへ転職
IT業界のなかにはSES(System Engineering Service)という業態の企業があります。
SESは他社プロジェクトに自社の社員を派遣することを生業としていて、基本的に自社でシステムを構築するということがありません。
派遣会社と何が違うのか、というとそこまでの違いはなく、働いているメンバーがすべて正社員で構成されているため、連携面で効率的な開発が可能という面があります。
SESのメリットは納品義務がない点です。
クライアントが無理を言えば納期が延びるだけです。
無理な折衝やリリースから開放されるためストレスが大きく減ります。
ただしSESは企業によって千差万別でホワイト企業もあればブラック企業もあります。
必ず転職エージェントに内部情報をヒアリングしておきましょう。
また、企業によっては炎上プロジェクトでもなんでも請け負ってしまうところもあるので注意しましょう。
「SESってなに?」という方は「SESとは?派遣や請負との違いやメリット・デメリットを解説」で確認しましょう。間違ってもSESを知らずに転職しないでくださいね。
SIerから派遣へ転職
SIerから派遣への転職は、自分の都合に合わせて柔軟に働きたいという人にはおすすめです。
たとえば、子どもを育てながら働きたい、親の介護をしながら働きたいという場合、週3から勤務OKの企業を紹介してもらうということが可能になります。
IT派遣については2018年に大きな動きがありました。将来のキャリアに与える影響を確認してから応募しましょう。
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SIerからフリーランスSEへ転職
自分らしく働きたい、もっと正当な評価を得たいということであれば、SIerからフリーランスSEへの転職もおすすめです。
フリーランスSEは営業から業務、経費精算まですべてを自分でこなすことになりますが、その分高収入になりやすいです。
フリーランスの最大のネックは「営業」ですが、最近ではフリーランスの支援サイトやマッチングサイトも増えてきています。
そのため、比較的フリーランスとしても活動しやすい環境が整ってきているといえるでしょう。
スキルやコミュニケーション能力に自信があるのであれば、年収アップも含めて検討する価値はあります。
会社員のうちに準備することもあります。「フリーランスエンジニアになって後悔と地獄を見ないための6つの備え」を一読してフリーランスエンジニアへの転身に備えましょう。
SIerから異業種へ転職
SIerから異業種へ転職するのであれば、ITコンサルタントや営業がおすすめです。
業種が違っても同じIT系であれば、これまでの知識を活かすことができますし、現場を知っている経験というのは大きなアドバンテージとなるでしょう。
たとえば、表面的な提案しかできないITコンサルタントは多いですが、技術レベルでの提案ができれば、ほかと差別化ができます。
また、営業にしてもクライアントの要求から見積もり提案の精度が高まれば、それだけ利益率の高いプロッジェクトを獲得することができるでしょう。
注意してほしいのは、異業種かつ異職種というのは危険という点です。
まったく経験のない業界で、経験のない職種になるとこれまでの積み上げがすべてゼロにリセットされてしまうので、並大抵の努力では追いつくことはできないでしょう。
自分がどの仕事に転職したいのかを明確にできていないと、その後の転職活動はもちろん、転職後のキャリアも中途半端なものになってしまいます。
それだけ転職は、その後の人生にも大きな影響を与えるのです。
そのため、転職は確実に進めることが重要といえます。
転職先の候補を知りたい方は「SEが転職しやすい異業種はどこ?リスクの低い3つの選択肢とは」をご覧ください。網羅していますので転職先選びがグッと進みますよ。
転職で失敗を避けるには転職エージェントを活用しよう
失敗しない転職をするにはコツがあります。
それが転職エージェントを利用することです。
転職エージェントは転職希望者と企業を結びつけるスペシャリスト集団であり、数多くの求人案件を持ち、転職希望者のニーズにマッチする企業を紹介してくれます。
企業は無数にありますし、その仕事内容や職場の仲間は転職者が把握するのは不可能です。
そのため転職エージェントにスキルや転職背景を伝えて企業紹介をしてもらうほうがはるかに効果的です。
利用するのにお金はかかりません。
ユーザー登録するだけで数多くの求人案件の中からあなたに合った企業を紹介してくれるのです。
もちろん、企業の紹介だけでなく、どういった仕事に向いているのか、どのように書類を書けば印象が良いのか、面接対策など転職にまつわるあらゆることをバックアップしてくれます。
これだけのことを一人でやろうとするのは本当に大変ですし、心細い転職活動において相談する相手がいるというのはモチベーションの維持、よりよい企業を探す面でも非常に有効です。
一人で転職活動をしないこと、これが転職成功への第一歩と知りましょう。
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市場価値を高める裏技は足らないスキル・経験を聞くこと
転職エージェントをただ転職するためだけに使うのではなく、転職するために戦略的に活用してみましょう。
もし、自分の市場価値に自信が持てず、希望する企業に転職するのが難しいと感じているのであれば、転職エージェントに自分に何が不足しているのかを相談しましょう。
自分に不足している部分はどこなのかを客観的に分析してもらうことで、企業が求める人材に近づくことができます。
最後におすすめの転職エージェントをご紹介します。
SIerから転職におすすめの転職エージェントBest3
SIerから転職するのにおすすめの転職エージェントは以下のとおりです。
No.1 マイナビIT AGENT
とりあえず登録しておきたい転職エージェントといえばマイナビIT AGENTです。
大手求人サイトのマイナビが運営していて、その実績、求人案件数は抜きん出ています。
マイナビIT AGENTはその名前のとおり、IT業界に特化した部門となっています。
IT業界の転職は専門用語や業界ならではの特殊な社風、しきたりなどがあり、専門家がしっかりサポートしてくれることで、より良い条件での転職が可能になります。
コンサルタントもしっかり訓練されているプロフェッショナルばかりですので、ぜひ登録してみてください。
- 優良求人の大半は非公開求人!
トップクラスの求人数と国内最大級の実績 - 関東と関西に圧倒的な強み!大手からベンチャーまで
求人票にはない好条件をGET! - IT専門!キャリアアドバイザーはIT業界経験者!
転職の検討段階でも経験と事例から納得サポート!
No.2 レバテックキャリア
IT業界専門エージェントの老舗であり、転職成功者の満足度が高いと評判なのがレバテックキャリアです。
とにかく足で情報を集めることに力を入れており、年間で3,000回も企業訪問を行って最新情報を集めています。
そのため、どういう社風で仕事の進め方、場長の人柄までさまざまな情報を把握しているのが特徴です。
IT業界内での転職では外すことができないエージェントといえるでしょう。
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No.3 TechClipsエージェント
高収入専門の転職エージェントとして有名なのがTechClipsエージェントです。
年収500万円を超える案件が全体の82%という転職エージェントで、首都圏を中心にした案件を取り扱っています。
せっかくSIerから転職するのであれば、年収もステップアップしたいという人はぜひ登録してみてください。
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フリーランスエンジニアへの転身を検討している人へ
フリーランスエンジニアになりたい方は案件の確保に努めましょう。
知り合いからお仕事をもらえるのが一番やりやすいです。
日頃からクライアントになりそうな方と距離を縮めておきましょう。
一方で、急に案件をもらえないケースが多いと思います。
そこでおすすめなのが「フリーランスエージェント」です。
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登録しておけば案件の紹介をしてもらえますので、フリーを検討しているかたは会社員のうちに登録して案件のチェックをしておきましょう。
おすすめはレバテックフリーランスです。エージェントが優秀と評判が良いです。
- 平均年収862万円!107,000人が選んだ大人気エージェント
- メールで案件を紹介!単価や案件を知りたい方は今すぐ登録
- 業界認知度No1!ITエンジニアから圧倒的な支持
まとめ
一言でSIerから転職するといってもさまざまなルートがあることがわかったと思います。
しかし、選択肢があるから混乱する必要はありません。
大切なのは自分が「なにを求めているか」です。
その条件に一致した仕事、企業に転職することが転職だけでなく人生を成功させることにつながります。
また、一人で悩む必要は一切ありません。
転職エージェントという心強い味方がいるのですから、最大限活用して最短で最高の結果を出してくださいね。
Posted by アキ@IT業界の歩き方