本記事では初心者におすすめの人気プログラミング言語を紹介していきます。
どのプログラミング言語を学ぶかによって就職・転職のしやすさや業界が変わってきます。
ITエンジニアへの就職や転職を検討している方は必ず最後までチェックしてください。
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求人数が多いプログラミング言語ランキング
ITエンジニアに就職・転職を目指す方は求人数が多いプログラミング言語を選ぶことで有利に進めることができます。
マイナビ社の求人数をプログラミング言語別に集計してランキングした結果が下記の表です。
順位 | プログラミング言語 | 案件数 |
1 | Java | 4024 |
2 | Python | 2,703 |
3 | PHP | 1,910 |
4 | C# | 1,856 |
5 | C++ | 1,748 |
6 | JavaScript関連 | 1466 |
7 | Ruby | 1022 |
8 | C言語 | 697 |
9 | COBOL | 287 |
10 | Assembly language | 90 |
参考:マイナビIT
※2023年8月29日時点のランキングです
求人が多いプロウグラミング言語No1はJavaです。
Javaは2000年代から常に業務系のプログラミング言語として利用され続け、現在でも人気のプログラミング言語です。
業務系のプログラミング言語では他にもC#が使われています。
2位のPythonは機械学習に強い言語です。そのため、Pythonを覚えたとしても確率論や機械学習に関する知見がなければ応募できない求人があるため注意が必要です。
単に求人が多いからPythonを選ばないようにしましょう。
また機械学習やAIは数学的な知見も必要となり、奥深いため両方を一気に覚えるというのはきついことも理解しておきましょう。
Rubyはスタートアップやベンチャーで利用されている言語です。
開発しやすく軽量のため人気です。
PHPは業務系、スタートアップの両方で使われています。
もし迷ったらPHPを選択するのも手です。
人気プログラミング言語ランキング
今回は検索回数が多いプログラミング言語を指標とした人気ランキングを紹介していきます。
ただし、このランキングは実際の業務とは別であることを理解した上でご覧ください。
求人数が多いプログラミングランキングと比較すると人気のプログラミング言語の傾向は大きく違うことがわかります。
順位 | プログラミング言語 | 検索回数比率 |
1 | Python | 13.33% |
2 | C言語 | 11.41% |
3 | C++ | 10.63% |
4 | Java | 10.33% |
5 | C# | 7.04% |
6 | JavaScript | 3.29% |
7 | Visual Basic | 2.63% |
8 | SQL | 1.53% |
9 | Assembly language | 1.34% |
10 | PHP | 1.27% |
11 | Scratch | 1.22% |
12 | Go | 1.16% |
13 | MATLAB | 1.05% |
14 | Fortran | 1.03% |
15 | COBOL | 0.96% |
16 | R | 0.92% |
17 | Ruby | 0.91% |
18 | Swift | 0.90% |
19 | Rust | 0.89% |
20 | Julia | 0.85% |
出典:TIOBE Index | TIOBE – The Software Quality Company
※2023年8月29日時点のランキングです。
Pythonが1位となっており、次点でC言語系やjavaが上位となっています。
実は上位にあるJavaやC言語、C++、C#は共通点があります。
それはJavaやC++、C#はC言語の文法を拡張した言語ということです。
そのため、上位のどれか一つを覚えると他の言語も比較的容易に覚えることができます。
その中でもおすすめはC#かJavaでしょう。
C#はプログラミングする環境を準備しやすいため、初心者はC#を選ぶことをおすすめします。
ランキングで言語を選ぶと、目的に合わない言語を選ぶ可能性があるため、少し解説していきます。
C言語はハードウェア系のプログラミング言語でC++はWindowsの内部やCADなどに用いられており、Web系プログラミング言語ではほぼ使われておりません。
Visual Basicは2010年くらいまでは人気でしたが、スマートな記述ではないため最近では減少傾向にあります。
JavaScriptは、Reactを中心に必須の言語となってきており、エンジニアを目指す方にとっては無視できない言語です。
一方で、JavaScriptは初心者が取り扱うには難しい言語であるため初めて学ぶ方は避けて覚えることをおすすめします。
プログラミング言語の選び方
プログラミング言語の選び方は人気で選んでも意味がありません。
目的にあった言語を選ばなければ実現しないためです。
例えば、機械学習やAIを学びたい方は事例やライブラリが豊富なPythonがおすすめです。
Web制作であればPHPがよく使われるでしょう。
また、学ぶにあたって初心者でも学びやすい言語を選びましょう。
開発環境の設定が難しい言語や、多様な構文を許すJavaScriptのような言語ははじめての方には向かないと言えます。
年収が高い言語ランキングなどもありますが、プログラミングができるということよりも統計やAIなどのスキルがあるため年収が高くなっていると想定されます。
惑わされずに、学ぶ目的に合い覚えやすい言語を選択しましょう。
就職・転職に役立つプログラミング言語ならPHPかJava
就職や転職に有利なプログラミング言語を知りたい方は、案件の多いPHPかJavaがおすすめです。
PHPもJavaもベーシックなオブジェクト指向のプログラミング言語です。
ですので、しっかり覚えたら他の言語もストレスなく覚えることができるでしょう。
実際、筆者はJavaから入り、C#、VisualBasic、PHP、Ruby…と複数のプログラミング言語の案件に携わりました。
ただしPHPとJavaのどちらを選べばいいか悩む方も多いでしょう。
その場合は事業会社か請負開発かで選ぶべば良いでしょう。
SE、社内SEなら「Java」
開発スピードよりも品質が優先される大規模なシステムは「Java」がよく利用されます。
Javaについてされに詳しく知りたい方は「【挫折したくない方へ】Java入門の勉強法とおすすめの本・サイトを厳選!」や「【Java案件の全て】フリーランス案件の相場単価とおすすめサイトランキング」の記事も合わせてご覧ください。
事業会社なら「PHP」
開発スピードにこだわるWEBサービス業界は「PHP」がおすすめです。
PHPは古い言語ではあるものの、定期的にバージョンアップが行われています。
プログラミング言語としての魅力も常に高めています。
フレームワークにもLaravelがあり常にモダンな環境で開発を進めることができるでしょう。
さらにPHPで開発されたシステムは世の中に多く、PHPを学ぶことで多くのプロジェクトに参画しやすくなります。
小規模から比較的大きなプロジェクトまでこなせるためPHPは非常におすすめな言語と言えます。
PHPについては「【PHPで年収840万円稼げる!】フリーランス案件の単価と傾向をまとめてみた」をあわせてご覧ください。
最近ではRubyも人気です。
プログラミング経験者ならRubyでも問題ありません。
Railsは利用範囲が狭いため注意しよう
人気プログラミング言語のRubyのフレームワークであるRailsは、プログラミングスクールのカリキュラムにも多く採用されています。
他のフレームワークと比べて、面倒な処理を素早く書くことができます。
そのためプログラマーからも人気のフレームワークです。
ですが、大きな注意点があります。
それはRailsを利用したプロジェクトは少ないという点です。
例えば、トヨタやJRなどのシステム開発の場面ではJavaやC#などが多くRailsは使われません。
またRailsエンジニアが不足しているため地方や零細企業でも採用されることはなくPHPが利用されています。
Railsが利用されているプロジェクトはベンチャーなどのWebサービス開発です。
確かにWebサービスの開発ではRailsは多く使われていますが、
開発プロジェクト全体から見ると一部の限られたプロジェクトとなります。
もし「Railsかっこよさそう」など憧れだけでRailsに注目している方はご注意ください。
初心者が挫折しにくいおすすめのプログラミング言語3選
まったくの未経験者がはじめてプログラミングをする場合、
- どのようにプログラミング言語をえらべば良いの?
- 自分のスキルにするにはどのように勉強すればいいの?
といった悩みを持っているのではないでしょうか。
この場合、一番大事にすべきことは「挫折せず継続できること」です。
くどいですが重要なのでもう一度伝えます。
「はじめての人は挫折せず継続できること」を大切にしてください。
プログラミングで
- スマホアプリを作りたい
- スタートアップが使っている言語を使いたい
- 機械学習をしたい
と考えている方も多いと思います。
これらを初めての人が取り組むには敷居が高すぎます。
まずはプログラミングを挫折せず継続できている状態を目指しましょう。
そのあとでスマホアプリ開発や難易度の高い言語を学んでいきましょう。
初心者が挫折しないためのプログラミング言語の選び方は
- プログラミングに必要なツール(エディタ、コンパイラ、実行環境)の環境を作りやすいこと
(Ruby、Python、C言語を選ぶと環境作りに苦労しおすすめできません。) - クセのないプログラミング言語であること
(ExceVBA、Swift、JavaScript、VisualBasic.NETはクセが多くおすすめできません) - 困ったときにインターネット上に情報がたくさんあること
- わかりやすい本があること
です。
これらを総合的に考慮して初心者におすすめのプログラミング言語を紹介していきます。
おすすめNo.1:マイクロソフト社提供でバランスの良さからC#が初心者におすすめ!
初心者におすすめなプログラミング言語はC#です。
C#はマイクロソフト社が提供しているプログラミング言語です。
おすすめポイントは
- 開発環境の用意が簡単
- プログラミング言語がわかりやすい
- Windowsのアプリケーションを簡単に作成できる
という点です。
開発環境はVisualStudioというツールを使います。
「Visual Studioのダウンロード」ボタンから「コミュニティ」を選択します。
ダウンロードすれば、インストーラーを入手できます。
そのインストーラーを起動し、ウィザードに沿ってインストールすれば完了とかんたんな設定が魅力です。
プログラミング環境づくり | ★★★★★ |
---|---|
クセのなさ | ★★★★★ |
情報の多さ | ★★★★☆ |
おすすめの本 |
「やさしいC#」の著者である高橋麻奈さんはわかりやすさで定評があります。 |
おすすめNo.2:WEBサービスをしたい人は断然PHP!
PHPはWEBサービスによく利用されるプログラミング言語です。
最近のベンチャーではPythonやRailsといった言語が注目されて利用されるケースが多いと言えます。
ですが、まだまだ少数です。
Webサービスの案件全体で見た場合にはPHPが多い傾向です。
また、中小企業が採用していることもあり、フリーランスエンジニアとして独立しても案件が多いのがPHPです。
ちなみに同様に案件が多いのがJavaです。
独立をイメージしているようであればPHPまたはJavaを検討することがおすすめです。
開発環境のセットアップはこちらの記事がおすすめで、とても簡単です。
>PHPの開発環境にはXAMPP + NetBeansが快適すぎる!
プログラミング環境づくり | ★★★★☆ |
---|---|
クセのなさ | ★★★☆☆ |
情報の多さ | ★★★★★ |
おすすめの本 |
2011年出版の本で多少古いですが、初心者に圧倒的な支持を得ています。 |
おすすめNo.3:就職・転職に強い安定のJava!
企業向けのWEBシステムでよく利用されるのがJavaです。
Javaは大規模プロジェクトでの実績も豊富で、言語のクセも少ないです。
そのためSIerの新入社員研修用の言語としても利用されます。
ただし、ほんとの初心者が勉強するには開発環境のセットアップが少し難しいのが難点です。
情報は多いため、検索すればセットアップの方法は大量にでてきます。
おすすめ次の記事です。
プログラミング環境づくり | ★★★☆☆ |
---|---|
クセのなさ | ★★★★★ |
情報の多さ | ★★★★★ |
おすすめの本 |
初心者にも分かりやすいと好評の「やさしいJava」は発売から10年以上たち、6回の改版をしてきました。 |
以上、初心者向けにおすすめのプログラミング言語を紹介してきました。
迷ったら、おすすめNo.1のC#を選ぶことをおすすめします。
次はプログラミング言語を覚えるコツを紹介していきます。
初心者におすすめのプログラミング言語まとめ
- C#はマイクロソフト社の提供であり、開発環境、言語の分かりやすさ、アプリケーション作成とどれをとってもクセがなくバランスが良い
- PHPはWEB制作したい人におすすめ。WEBサービス系の言語ではトップレベルで安定したシェアを維持している
- javaは企業向けのWEBシステムでよく利用され、実績が豊富でクセも少ない
初心者におすすめの勉強方法は本より教えてもらうこと!
「プログラミング言語を本で覚える」あなたはそれが最適だと考えていませんか?
筆者は学生時代に本で覚えようと独学したため、6ヶ月以上かかり、とても苦労しました。
その後、筆者は大手SIerい新卒入社したのですが、新卒研修でプログラミング研修を受け衝撃を受けました。
たった、1ヶ月半程度の期間で筆者が苦労して習得したプログラミングを会得していったのです。
感覚的な表現ですが、例えると1年間で得た知識・スキルが2ヶ月で追いつかれたイメージです。
つまり結論を言うと、プログラミングは独学よりも教えてもらうほうが効率的に覚えられるということです。
プログラミングを挫折せず覚えたいという方は、独学よりも実際に教えてもらう勉強方法をおすすめします。
気になる方はプログラミングを独学で習得する方法!初心者が知るべき成功・挫折ポイントを解説を併せてご覧ください。
プログラミング言語別年収ランキング
IT業界にいない人は驚くかもしれませんが、利用しているプログラミング言語によって年収が大きく違います。
年収が高いということは
- できる人が少ない(希少性)
- 難易度が高い
という案件となります。
そういった観点で年収のランキングをご覧ください。
順位 | プログラミング言語 | 平均年収[万円] |
---|---|---|
1 | Python | 651 |
2 | Perl | 633 |
3 | Ruby | 606 |
4 | C言語 | 597 |
5 | JavaScript | 555 |
6 | PHP | 538 |
7 | Scala | 530 |
8 | Java | 499 |
9 | Swift | 483 |
10 | Objective-C | 475 |
11 | COBOL | 446 |
12 | アセンブラ | 441 |
出典:プログラマー年収ランキング2016!言語別、第1位はPythonの651万円 | みんなのスタンバイ
Pythonが一番年収が高い結果となっています。
PythonはDeep Learningを始めとする機械学習(人工知能)を得意とする言語です。
機械学習はAlphaGoの活躍など実用段階が期待され、市場の需要が高まっています。
機械学習はプログラミング以外に加え数学的なスキルも必要となります。
ゆえに難易度も高く、希少なエンジニアですので高給となっています。
一方の8位のJava(499万円)が安いかというとそうではありません。
大手SIerはJavaを中心としてプロジェクトが多く、平均年収も30代で670万円〜800万円となっています。
また業界によっても300万円以上の大きな年収の差があります。
プログラミング言語による年収の差はただの参考として捉えておいた方が良いでしょう。
目的別おすすめプログラミング言語
「スマホアプリを作りたい」
「WEBサービスを作りたい」
など、目的があればそれに合わせてプログラミング言語を選びましょう。
注意点はプログラミング未経験者は、いきなりレベルの高いことは避けてください。
独学の場合、スマホアプリが作れるSwift言語はレベルが高すぎます。
機械学習も難易度が高すぎます。
初心者の方はC#、PHP,Javaあたりから覚えましょう。
以降では、目的に応じたおすすめのプログラミング言語を紹介していきます。
iPhoneのスマホアプリを作りたいなら「Swift(スウィフト)」
「スマホアプリを作りたい!」という方は多いと思います。
iPhoneのOS、つまりiOS上のアプリを作るためには「Swift」というプログラミング言語を利用します。
開発環境はXcodeを利用し、Mac上での開発となります。
ですが注意点としては、経験少ない人はSwiftを独学しないほうが良いといえます。
理由としては、Xcodeの使い勝手もクセがありプログラミング言語の仕様が頻繁に変わるためです。
変更の度に情報を探すことが大変なためです。
周りに教えてくれる人がいない場合は、オンラインスクールの「CodeCamp」を検討してみましょう。
「アプリマスター」コースで現役のエンジニアから直接おしえてもらうことができます。
Androidのスマホアプリを作りたいなら「Java(ジャバ)」
Androidのスマホアプリは親しみやすJavaで作ります。
しかし、画面の作り方やアプリが非アクティブのときなどAndroidの決まりを覚える必要があります。
書籍からでも十分に覚えられますが、教えてもらった方が圧倒的に楽です。
もし周りに頼れる人がいない場合は、オンラインスクールの「CodeCamp」を検討してみましょう。
「アプリマスター」コースで現役のエンジニアから直接おしえてもらうことができます。
最近では格安スマホの人気からAndroid端末が普及していきていますので覚えておいて損はないでしょう。
開発時にはパソコン上でAndroid動かす必要があり比較的高スペックなPCが必要となります。
WEBサービスを作りたいなら「Ruby(ルビー)」か「PHP(ピーエイチピー)」
WEBサービスを作りたい人はRubyかPHPがおすすめです。
WEBサービスの場合はフレームワークを利用することが基本で、
- Rubyなら「Rails」
- PHPなら「laravel」か「CakePHP」
を使います。
PHPのほうが言語として安定しているため情報も多く、バージョンアップの苦労も少ないです。
また、レンタルサーバー上でも利用できることが多いため受託開発をする方におすすめです。
Rubyは自社サービスに向きます。
データベースを活用したシステムはRailsの方が圧倒的に生産性高く開発できます。
開発していてとても楽しい言語であることも特徴です。
機械学習(人工知能)なら「Python(パイソン)」
いま話題のDeep Learning、AI(人工知能)、機械学習をやりたい方は「Python」しかありません。
誰が書いても同じように記述できるように言語設計がされています。
その上、スコープもインデントで表現するなど洗練された言語です。
「どうしてPythonが機械学習に向いているの?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが理由としては挙げられるのは、数値演算の分野で長年培われてきたライブラリが豊富な点と、高速に演算できる点です。
このライブラリが他の言語の追従を許さない大きな差となっています。
WEBページを作りたい人は「HTML」「CSS」「JavaScript」
WEBページを作りたい人は「HTML」を覚えましょう。
CSSはデザインを当てるための言語で、JavaScriptはブラウザ上で動く軽量なプログラミング言語です。
これらができることをプログラマとは言わず、「コーダー」と呼ばれます。
WEBページの作成は比較的に難易度が低く、独学でも十分にスキルが身につきます。
情報も豊富で、おすすめの本も多数あります。
作りたいサイトイメージに合わせて本選びすることをおすすめします。
装置やマイコンの制御をしたい人は「C言語」
ロボットやモーターの制御、センサー情報の取得など装置やマイコンの制御はC言語が圧倒的に使われます。
C言語は高速で古くから存在しますが、ポインタなど初心者には難しい部分もあります。
他の言語と比べると文字列が扱いづらく、ライブラリも取扱にくいため初心者には不向きな言語です。
そのためC言語ができるエンジニアの数は少なく貴重な存在です。
目的別おすすめプログラミング言語まとめ
- iPhoneのスマホアプリを作りたい:swift
- Androidのスマホアプリを作りたい:Java
- WEBサービスを作りたい:Ruby、PHP
- 機械学習をしたい:Python
- WEBページを作りたい:HTML、CSS、Javascript
- 装置やマイコンの制御がしたい:C言語
まとめ
プログラミング言語を習得すれば、手に職が就き、作りたいものを作れます。
挑戦する価値が多いスキルです。
そのため、挫折をせず楽しくプログラミングを覚えられることが大切です。
周りにプログラミング経験者がおらず独学でこれからはじめる人は必ず挫折しないことを大切にしてください。
プログラミング言語によっては開発環境を作るだけでも一苦労なものがあります。
この記事では「C#」をおすすめました。
勉強方法は本より、教えてもらうことがおすすめです。
周りにだれもいなければプログラミングスクールがおすすめです。
おすすめは「DMM WEBCAMP エンジニア転職」というプログラミングスクールです。
「就職保証」のスクールなので、就職できなければ返金してもらえます。
就職できたら年収が上がるでしょうからリスクがないスクールです。
- 転職成功率は98.8%!20代に強い!
- 転職保証も付く圧倒的な自信!SNSの評判も高い!
- チーム開発など、実務に近い実践的カリキュラム
- DMMグループならではの限定求人・非公開求人あり
人気スクールなので気になる方は早く相談しないと予約がすぐ埋まってしまいます。
30代以上の方ならテックキャンプ エンジニア転職がおすすめです。
- 転職成功率は98.5%!転職できなければ全額返金
- 受講生の94.1%が学習をやりきっている
- 30代でも受講可能!40歳の転職成功事例あり
就職や転職のために覚える方はJavaがおすすめです。
年収の高いプログラミング言語はPythonですが高給な大手SIerがよく使うプログラミング言語はJavaです。
ですので、変にPythonにこだわらない方が良いです。
この記事が楽しくプログラミングをはじめるきっかけとなったら幸いです。
以上、【挫折しない・就職に強い】2021年版プログラミング言語のおすすめランキング、でした。