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SE転職で面接官もおすすめの資格を紹介!転職を有利にする資格とは?

最終更新日:

SEの転職で面接官もおすすめの資格

転職を有利にするために

「SEはどんな資格が就職や転職に強い?」

「かんたんに取得できて実務で使える資格はない?」

と考えていませんか?

私自身もIT系の資格を中心に10個程度の資格を持っています。

そして現在、面接官という立場でエンジニアの採用の現場をみています

結論からお伝えすると、資格は不要です。

資格は選考の「参考」にしますが内定はでません。

資格を取得するなら、実力が分かるアウトプットを出しましょう。

一方で就職・転職以外の目的で「資格を取得したい!」という方もいるでしょう。

そのような方に

  • SE就職・転職でアピールできる資格
  • 比較的かんたんに取れる資格

といった内容をを紹介していきます。

特にベンダー系の資格は注意してください。

受験代が2万円以上する割に有効期限が2年間、といった資格もあります。

せっかくなら安く資格を取得し、長くアピールしたいもの。

必ず最後までお読みください。

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SEの転職に有利な資格は「ない」

一番重要な資格と就職・転職の関係について解説していきます。

筆者は大手SIerとWeb系で働いており100人以上の面接官も務めましたが「資格で内定を出した」ということは一度もありません。

資格は書類選考のときに「チラッ」と見る程度で、「スキルを知るための補助資料」のレベルです。

つまり、採用の合否に直接影響するものではありません

もちろん私も10個程度資格がありますが、転職時に有利に働いたことはありませんでした。

それでは、転職において資格を持つ意味はどこにあるのでしょうか。

それは、

  • 継続して勉強するクセがあることが分かる
  • 一定の知識またはスキルが保証されていることが分かる

と言えます。

このポイントが有利になるのは

  • 新卒や第二新卒の就職活動
  • IT派遣での紹介時

でしょう。

が資格を持っている場合と30代が持っている場合では印象が違います。

どのような違いがあるか紹介していきます。

【資格が有利なケース】新卒・第二新卒(24歳まで)が資格を持っている場合は「目立つ」

新卒や第二新卒が資格を持っていると他の転職者と比べて目立ちます。

同じような学歴・志望理由・技術力の中で、資格があると「その人を選ぶ理由」になります。

「転職」では資格は不要ですが、「就活」なら資格は有利です。取れるなら取りましょう!

SIer業界なら資格取得に向けた努力体験を伝えることで、アピールとすることもできます。

ただし、この場合においても実力(プログラミングスキル)が評価されます。

資格取得の時間があるならプログラミングスキルを身につけることも検討してみてください。

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【資格が有利なケース】IT派遣での紹介時

派遣の採用では基本的には端的に記載されたスキルや経験で判断するしかありません。

派遣社員の面接は禁止されているため、資格などの情報があると採用しやすくなります。

派遣の方は積極的な資格の取得もおすすめです。

 

【コラム】30代の資格はキャリアを裏付ける情報のひとつ

30代になると資格そのものが選考を有利にすることはありません。

キャリアや実績を裏付ける情報のひとつとして資格を見られます。

30代の転職者は活躍をすぐ求められるため、「資格のアピール」よりも「いまのスキル」を重視されます。

もし30代の転職者なら資格取得ではなく違うことに力を向けたほうが無難です。

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ところでお金と資格はあっても邪魔にはなりません。

つまり必要最低限の資格は取得することが無難だということが私の結論です。

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それでは、取得したほうが良い資格は何でしょうか?次の章で紹介していきます。

面接官が教える転職に有利な資格3選と取得方法

面接経験から気になった資格を紹介していきます。選定ポイントは下記となっています。

  • 初心者SE〜中級SEの方が対象
  • ベンダー資格は時間とともに資格の価値が弱まるため国家資格を重要視
  • 資格の取得のしやすさ(必要な前提知識・スキルや難易度を考慮)
  • SIerへの転職

今回紹介する資格は

  • 絶対に必須!基本情報技術者試験
  • プログラミング力に安心感!Oracle Certified Java Programmer
  • 設計にも安心感!応用情報技術者試験
  • 期待度があがる!データベーススペシャリスト試験
  • 頼れる存在!システムアーキテクト試験

です。

難易度(レベル)順で紹介していますので上から順番に取得していき転職を有利にしましょう。

コラム:国家資格以外のベンダー資格には要注意!

企業が運営している資格、いわゆる「ベンダー資格」の取得には要注意です。

なぜなら、

  • バージョンが古くなり数年経つと役に立たない
  • 試験の受験代が高い
  • 資格に期限がある

というデメリットがあるからですl

Oracle社が運営する資格はDatabaseやJavaのバージョンがどんどん新しくなり、3年も経つと取得した意味がなくなってきます。

また、資格を取得するには1万円以上の試験を複数合格してやっと得られるものもあります。

上位の資格となると「2年間」などの資格の有効期間まであります。

このような理由から転職目的にベンダー資格を取得するのは避けましょう

一方で国家資格は難易度・認知度が高いため、一度資格を取得してしまえば資格取得者としてたち振る舞えます

以降では、このようなことを含めておすすめの資格を紹介していきます。

「すべてむつかしそう!」と思ったら「基本情報技術者試験」だけは合格しましょう。

絶対に必須!基本情報技術者試験

基本情報技術者試験はSEなら絶対に持っておきたい資格です。

3年以上のSE経験があるなら必ず取得しましょう。

会社や面接官によっては「なぜ持っていないの?」と思われることもあります。

3ヶ月から6ヶ月で取得できる資格です。

おすすめは、次の2冊による対策です。

過去の出題傾向をおさえることで簡単に合格できます。

春と秋に試験がありますのでぜひチャレンジしましょう。

>基本情報技術者試験(FE) ~ ITエンジニアの登竜門 ~

プログラミング力に安心感!Oracle Certified Java Programmer

プログラミングスキルを資格で伝えるには「Oracle Certified Java Programmer(以降、OCJ-P)」がおすすめです。

オブジェクト指向の基礎的な知識・スキルは意外とない方が多いです。具体的には継承やインターフェース、例外処理を理解していない人がいます。

このOCJ-Pを取得していればオブジェクト指向のプログラミングを正しく理解していると思われるでしょう。

取得の方法は、いわゆる「黒本」と呼ばれる問題集を解く形で進めます。

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価格は26,600円〜と高いですが、プログラミングの自信をつけるためにも持っていて損はない資格でしょう。

>Java SE 8 認定資格 | オラクル認定資格制度 | Oracle University

設計にも安心感!応用情報技術者試験

オールランダー

参考書を読んだレベルでは合格しにくい「応用情報技術者試験」はSEのベテランの証となります。

かんたんには取得できない分、面接官も一定のスキルの理解をしてもらえるでしょう。

試験は春と秋にあり、5,000円程度で受けられます。

>応用情報技術者試験(AP) ~ ワンランク上のITエンジニア ~

合格のコツはやはり過去問です。

特に午後の問題は特定の分野が数回に1度入れ替わりながらでるため、予測した上でその分野を徹底的に勉強する必要があります。

午前の問題は基礎を理解していれば基本情報技術者試験のテキストでも十分に通用します。

(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 基本情報技術者過去問題集 平成29年度(2017年度)春期

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平成28年度【秋期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

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期待度があがる!データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験は国家資格で、データベースの設計から実装までのスキルを問う資格です。

システムにおいてデータの持ち方は直接、保守・メンテナンス性・拡張性に影響するためSEには必須の技術力となります。

一方でデータベースに向き合って技術を習得している方は少ないため、この資格を持つことであなたの市場価値とスキルの説得力が増すでしょう。

>データベーススペシャリスト試験(DB) ~ ビッグデータ時代に求められる、データ志向の担い手 ~

試験は1日で行われますが、科目は4つに分かれます。

  • 午前1
  • 午前2
  • 午後1
  • 午後2

午前は基本情報や応用情報の基礎がしっかり理解できていれば特に難しくありません。

問題は午後1、午後2です。

こちらはテキスト中心の勉強ではクリアしにくいため、実際の業務スキルがないと厳しいでしょう。

逆にとらえると、日々データベースの設計・実装をしている方はさほど苦労することなく取ることもできるでしょう。

午後1、午後2の対策はひたすら過去問を解くことになります。

平成27年度 データベーススペシャリスト パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

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頼れる存在!システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験は、SEの総合的な技術力が試される資格です。

ある程度のシステム構築経験がないと取得が厳しいでしょう。

一方でこの資格の価値を理解している人も少ないのが事実。

面接官がこの資格を持っていることに対して価値を感じない人もいるでしょう。

私の考えでは、技術を理解できない会社は短期的な売上・利益を追う短絡的な企業だと考えています。

この資格を評価しない会社には採用されないほうが良いですし行かないほうが良いと思います。

応募者側もしっかりと企業を吟味しましょう。

>システムアーキテクト試験(SA) ~ 業務とITのグランドデザイナー ~

より有利に転職を進めるためのアドバイス

プロに頼る

これまで、転職に有利な資格を紹介してきましたが、転職において資格とは「スキルを知るための補助資料」です。

もし、転職を目的として資格を考えているのであればおすすめの方法があります。

それは、「プロのアドバイスをもらう」という方法です。

特に転職エージェントに相談してみてください。

相談する内容は

  • 「現在、年収いくらぐらいのオファーをいただけそうか?」
  • 「年収を上げるために必要なスキルや経験はなにか?」

の2つだけです。

そうすると、年収を上げるために必要なスキルや経験を教えてもらえます。

そのスキルや経験を身につけられる求人を紹介してもらうのです。

これを繰り返して年収を短期的に上げている人もいます。

この場合、ITに特化した転職エージェントに相談しましょう。

おすすめはマイナビエージェントITやレバテックキャリアです。

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  • 年収などの待遇、入社日や退職の調整もサポート!

※職務経歴書は「エンジニア経験の有無・経験したことのある言語」の記載だけでOK

複数の方にアドバイスをもらうことがおすすめです。

まとめ

この記事では、「資格が転職に有利か?」という疑問に対して、「スキルを知るための補助資料」にすぎないと紹介しました。

「資格がない=技術の習得する習慣がない」と捉えられることがあるため、面接官から見ておすすめな資格

  • 絶対に必須!基本情報技術者試験
  • プログラミング力に安心感!Oracle Certified Java Programmer
  • 設計にも安心感!応用情報技術者試験
  • 期待度があがる!データベーススペシャリスト試験
  • 頼れる存在!システムアーキテクト試験

をピックアップしました。

時間もお金も投資して取得する資格ですので、ぜひ価値のある資格の取得を検討しましょう!

この記事でピックアップしていないおすすめ資格があればコメントいただけると幸いです。

       
質問・疑問・不安がある方は、
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いつでも、お気軽にどうぞ

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SEの転職で人気の記事はこちら

SEの転職でよく読まれる人気の記事は次の記事です。

合わせてご覧ください。

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